高齢者・障がい者の方の成年後見制度利用や権利擁護に関する支援の必要性の高まりに対応していくため、「権利擁護デスク」を設置し、誰もがその人らしい生活ができるようお手伝いしていきます。
日常生活自立支援事業(福祉サービス利用援助事業)
「福祉サービスを利用したいけど、手続きの仕方が分からない!」
「銀行に行ってお金を下ろしたいけど、自信がなくて誰かに相談したい!」
「商品勧誘の人が来た時、どう対応して良いのか分からない!」
「銀行に行ってお金を下ろしたいけど、自信がなくて誰かに相談したい!」
「商品勧誘の人が来た時、どう対応して良いのか分からない!」
毎日の暮らしの中でこのような不安や疑問、判断に迷うことはありませんか?
日常生活自立支援事業(福祉サービス利用援助事業)は、そんな時に福祉サービスの利用手続きや金銭管理などを相談しながら、あなたの暮らしの「あんしん」をお手伝いする制度です。
どんなことをしてくれるの?
・福祉サービスについての情報提供や助言
・福祉サービスに関する手続きのお手伝い
・毎日の生活に必要な預金の払い戻し
・福祉サービスの利用料、公共料金や家賃の支払い手続き
・行政などから来た郵便物を確認し、必要な手続きのお手伝い
どんな方が利用できるの?
在宅で生活され、判断能力に不安のある高齢者や知的障がい者、精神障がい者などの方で、本人の利用意思が確認できる方。
費用はかかるの?
相談や支援計画の作成は無料ですが、契約を結んでお手伝いが始まると1回500円の利用料がかかります。
成年後見制度の利用支援
認知症や知的障がい、精神障がいなどで判断能力が十分でない方に代わって、財産管理や福祉サービスの利用契約のほか遺産分割協議などの法律行為を行ったり、悪徳商法などで、ご本人が不利益を受けないようにするために「成年後見制度」の利用を支援します。
★相談
★普及啓発
★関係機関・団体との連携
★法人後見の受任